先輩達の声

ーーー社会を骨太に担っていく人でありたい!ーーー

(入社4年目)

・初めの不安 

僕は約3年、信号機や街路灯の仕事をやった後に、塩見電気商会に入社しました。新しい職場でうまくやっていけるのかと不安だったことを、今でも鮮明に覚えています。あれから4年、今では色々な仕事をこなせるようになりました。


・先輩との関わり

入社した頃、朝が早くても、猛暑でも、極寒でも、テキパキと仕事を確実にこなしている先輩方を見て、とても感心し、憧れました。先輩方は、自分の仕事を確実にこなしながら、常に僕に目を配っていてくださり、失敗した時には厳しい言葉で叱られますが、フォローしてくださいました。

現場から戻ると、その日の良かった点、ダメだった点など、僕が納得し理解するまで指導してもらってとても感動しました。

仕事で上手くいかない時は、落ち込むこともあります。でもその気持ちを切り替えられるのは、頑張っている先輩たちを、日々目にしているからです。


・誇りが持てるから目標が見定まる

これから僕は、さらに技術を磨き、真のプロになりたいと思っています。そのためには

●暑い日や寒い日でも、自分の体調を管理して休まず出勤すること。

●毎日の仕事を無事故・無災害でやり続けること。

●自分のことだけでなく、一緒に働く人たちのことも考えて、声掛けやアドバイスができるように、             常に気を配っていきたいと思います

以上のことを胸に、僕は電気屋としてステップアップし、塩見電気商会を担う人材でありたい!             そして目立たなくても、社会を骨太に担っていく人でありたいと思います。

人々の暮らしと安全を守り支える誇りとやり甲斐

(入社2年目)

・入社のきっかけ

 前職は介護士で、手に職を持ちたいと思っていました。それに、台風や災害による停電時に、どのような人たちが、どのように電気を復旧しているのか、以前から電気に興味があったからです。

・仕事を覚える苦労

 全く未経験の仕事で始めは不安がありましたが、先輩方が親切に教えてくださったことと、一年間で座学と実技を学べる「総合教育センター」もあって、未経験の僕でも安心して働くことが出来ました。

 とはいえ、電気の仕事は覚えることが多く、危険も伴います。季節によっては、気温の変化による体力的な負担もあって、いろいろと苦労しました。先輩の姿を見習いながら、またアドバイスをいただきながら、だんだんと慣れていくことができました。

・やりがいや将来の希望

 これまで様々な現場で、電線の工事をしてきましたが工事が終わった後の達成感は、何回味わっても最高です。人々の暮らしや安全を守る仕事をしていることから、現場作業を終えて住民の方々から感謝の言葉をいただきますと、この仕事をしていてよかったと思います。これからも技術を高めていきたいと思います。